この作者は、アメリカのSF作家。しかし、うまくフランスの宮廷を描いているような気がする。上巻では、静かな流れしかなかったけれど、下巻からは、怒涛のように出来事が起っていく。「妖獣は、女性なのよ」という彼女の言葉が、誰にも信じてもらえなくて愛…
やっと第四部が始まった。第三部までは5巻ずつだったのだけど、この部は8巻になるらしい。ようやくアル=ソアが自分の意志で動こうとしている。いや、動かないでいるというべき?中心になる人物たちが集まっているので面白い。ミンだけ別行動になっているの…
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