【海外】 ア行
この作者は、アメリカのSF作家。しかし、うまくフランスの宮廷を描いているような気がする。上巻では、静かな流れしかなかったけれど、下巻からは、怒涛のように出来事が起っていく。「妖獣は、女性なのよ」という彼女の言葉が、誰にも信じてもらえなくて愛…
帯にだまされた感じです。”侍女マリー=ジョゼフの恋と冒険”。恋なんかないし、冒険といえるものもないし…。上巻だからでしょうか。恋というには、淡すぎるんですもん(^^;しかし、ファンタジーというかSFなのかしら。舞台がフランスのルイ14世の時代とい…
なんと「熊のプーさん」の作者が書いた唯一の推理小説である。みとさんオススメである。しかし、私にはちょっと時間がかかってしまった(笑)。なにせ、こういう古風なミステリは久しぶり(^^;まぁ、じっくり読んだほうでしょう。トリックとかは、私にも想…