マーセデス・ラッキー
見知らぬ土地で隊からはなれてしまったケロウィン。なんとか戻ろうとするのだが、どんどんと奥へと進んでいってしまう。個人的にはケスリーたちのようなもっと冒険があるのかなぁ、と思っていたんだけど、それほどでもない。もうちょっと落ち着いた感じ?彼…
タルマ&ケスリーの短編集。以前、掲示板でもすすめられていた本である。前作の余韻が残っているだけに、楽しく読めた。特に、「裁きの門」以降の話には、どきどきわくわくしながら読んでしまった。前作を読んでから手に取られることをおすすめする。 誓いの…
ヒロイック・ファンタジー。「裁きの門」の解説では、「アマゾン・ファンタジー」というらしい。主人公は、女性2人。最初の、「女神の誓い」のほうが、作者の最初の作品だけあって、イマイチのりが悪かった(笑)。2作目のほうは、最後は、あっという間に読み…