徒然に読書の記録をする。

過去から現在の読書の記録。

ロバート・ジョーダン

竜王戴冠 7 旅路の果て / ロバート・ジョーダン

今回はナイニーヴとエレイン、ビルギッテがほとんどであった。いやー、なんかイライラするわ(笑)。なんで作者はここまでナイニーヴを性格悪く書くかなぁ。次の巻でこのシリーズはいったん終わるけれど、気持ちよくすっきり終わってくれればいいんだけど。…

竜王戴冠 6 ケーリエン攻防戦 / ロバート・ジョーダン

首都ケーリエン周辺は、クーラディン率いるシャイドー・アイール、その数16万、アル=ソア率いるアイール7種族の総数30万、エグィーンとアビエンタが絶対力で作り出した稲妻が敵陣を襲ったのを合図に、戦いの火蓋が気って落とされた。しかし、思ってい…

竜王戴冠 5 勇者ビルギッテ / ロバート・ジョーダン

ナイニーヴは、伝説の英雄ビルギッテとともに、闇セダーイのモゲディーンと対決する。しかし、逆に二人ともが痛めつけられてしまう。ビルギッテが現世にたたき出されてしまうのだ。ナイニーヴはそれをくよくよと自分のせいだ、と自分を責めている。しかし、…

竜王戴冠 4 青アジャの砦 / ロバート・ジョーダン

身を隠した青アジャと合流するために、ミンたちは隠れ里をみつけだした。しかし、それをみつけたのはミンたちだけではなく、ガレス・ブラインも彼女たちを見つけ出した。今回のガレスの登場は、なんとなく微笑ましい気がした。もとアルミリン位のシウアンに…

竜王戴冠 3 旅の大道芸人 / ロバート・ジョーダン

あいかわらず、異能者候補たちは、ひんまがった性格をしているらしい。しいていえば、アイール人と行動をともにしているエグウェーンは、さすがに矯正されていきているようだが(笑)。黒アジャの動きも気になるところであるが、どちらかというと、モーゲイ…

竜王戴冠 2 〈竜王の壁〉を越えて / ロバート・ジョーダン

アル=ソアは、アイール人を引き連れてケーリエンを目指す。アイール人のアビエンダの様子は、どうみてもアル=ソアに気があるように思えるのだが。どうにも、この作品の中の女性たちの気持ちを、お互いにわかりあっていないところがイライラする(笑)。よ…

竜魔大戦 3 それぞれの旅立ち / ロバート・ジョーダン

なんでかねぇ、ほんと性格悪い女性ばっかりでてくる(笑)。よっぽど作者は女嫌いなのかなぁ(^^;この巻では、石城に集まった仲間たちが、再びそれぞれに旅だって行くのだ。ついつい男性陣を応援したくなる。強いて言えば、エレイン王女が一番まともなんじ…

竜魔大戦1 忍びよる闇 / ロバート・ジョーダン

やっと第四部が始まった。第三部までは5巻ずつだったのだけど、この部は8巻になるらしい。ようやくアル=ソアが自分の意志で動こうとしている。いや、動かないでいるというべき?中心になる人物たちが集まっているので面白い。ミンだけ別行動になっているの…

神竜光臨5 神剣カランドア / ロバート・ジョーダン

やっと第三部が完結である。アメリカではすでに第八部までいっているとか(^^;うむむ。旦那が好きなローダンシリーズみたいにならなきゃいいんだけど(笑)。さてさて、これではようやくアル=ソアがでてくるか、と期待したら最後のほうにしか出てこない(…

神竜光臨 4 闇の妖犬 / ロバート・ジョーダン

連続で買ってしまった(笑)。次の5巻は1月の予定。むー、待ちきれない。エグィーンたちが、再び白い搭を出て旅に出る。そこで会うアイール人だが、挿し絵とか見ると、まるで忍者みたい。これをイメージしてたのかな。しかし、この作品に出てくる女の頭の悪い…

神竜光臨 3 夢幻世界へ / ロバート・ジョーダン

久々のファンタジーである。かなり我慢して読むのをやめてたのだが、ミステリの読みすぎだったので、気分転換に購入してしまった。あぁ、これでまた欲求不満になっちゃうんだよなぁ(^^;この第三部は、比較的アル=ソアが出てこない。アル=ソア以外の人…