栗本 薫
ついに、グインとレムスの対面である。途中、イシュトヴァーンの軍勢3万をやりすごすグインには、面白みすら感じる。あいかわらず、グインには1歩も2歩も遅れをとってる感じのイシュトヴァーンを見ると、少しかわいそうな気もしなくもない(笑)。しかし…
表紙のイシュトヴァーン、怖すぎです(笑)。今回は、グインとイシュトが交互に出てきて、まぁ、及第点かな(笑)。グインだけでいいのに(^^;ナリスとレムス、双方の魔道士が、グインを味方に引き入れようと接触をこころみる。イシュトは、どんどんと追…
久々にグインが登場したと思ったら、後半はイシュトヴァーンにとられてしまうのはなんともくやしい(笑)。しかし、いつまでたっても子供でこまるのは、シルヴィアだ。ハゾスではないけど、苦々しく感じる人が多いに違いない。しかし、かといってオクタヴィ…
今回は怒涛の展開である。ある意味、停滞気味なパロに、ようやく動きがあったという感じ。私の好きなリンダが、どこまでがんばるのかが気になるところ。しかし、あとがきでナリスは死んじゃうのね、というのがわかって、最後のあがきなのかぁ、とも思った。…
そろそろ出るかなぁ、と思って本屋さんをのぞいたら、うふふ、発見しましたよ。今回は、バランスよく3人の話(グイン・ナリス・イシュトバーン)が配されていた。ようやくグインの話が・・・と思った私だったのだが(^^;ようやく話が前に進むような気がし…
彼女の筆はめちゃめちゃ早いですねー。先月じゃなかったかしら?前巻は(^^;そういう私もさっそく読み終えましたが(笑)。今回はグインが全然でてきません。そう、イシュトバーンばかりです。前半は法廷の場面で、場面に動きがないのが残念でしたが、終わ…
グイン・サーガ68巻である。ようやく帰ってきたグインなのである・・・普通は、本屋さんで買って約2日がかりで読むようにしているのだが(笑)、今日は家について読み終えてしまった(^^;まぁ、待ってたかいがあって、ちょっと満足。自分はイシュトバーンは…