徒然に読書の記録をする。

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赤い館の秘密 / A・A・ミルン

なんと「熊のプーさん」の作者が書いた唯一の推理小説である。みとさんオススメである。しかし、私にはちょっと時間がかかってしまった(笑)。なにせ、こういう古風なミステリは久しぶり(^^;まぁ、じっくり読んだほうでしょう。トリックとかは、私にも想像できちゃうところもありましたが、シャーロック・ホームズポワロを読んでいて相方の反応の鈍さにイライラするような、そういう感じ方はなかったんです。いやぁ、その点ではミルン氏に感謝です。mouさんとかにはオススメかもね(^^)

 

赤い館の秘密 (創元推理文庫 (116-1))

赤い館の秘密 (創元推理文庫 (116-1))