赤い館の秘密 / A・A・ミルン
なんと「熊のプーさん」の作者が書いた唯一の推理小説である。みとさんオススメである。しかし、私にはちょっと時間がかかってしまった(笑)。なにせ、こういう古風なミステリは久しぶり(^^;まぁ、じっくり読んだほうでしょう。トリックとかは、私にも想像できちゃうところもありましたが、シャーロック・ホームズやポワロを読んでいて相方の反応の鈍さにイライラするような、そういう感じ方はなかったんです。いやぁ、その点ではミルン氏に感謝です。mouさんとかにはオススメかもね(^^)