徒然に読書の記録をする。

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童話物語 下 大きなお話の終わり / 向山 貴彦

妖精フィッツとの突然の別れから1年、少女ペチカは大都市パーパスで暮らしていた。初めて幸せを感じていたペチカ。しかし、世界の最後をつげる「妖精の日」はそこまできていた。。。電車の中で読んでいてウルウルしてしまいました(笑)。最後の最後までしつこい教会守の守頭の執念はすごい。上巻にくらべると、比較的明るいイメージがあるか。おすすめかな。

 

童話物語(下) 大きなお話の終わり (幻冬舎文庫)

童話物語(下) 大きなお話の終わり (幻冬舎文庫)