徒然に読書の記録をする。

過去から現在の読書の記録。

私が愛したリボルバー / ジャネット・イヴァノヴィッチ

特技なし、資格なし、あるのは元気と好奇心だけ、というステファニー・プラム。下着専門店のバイヤーだったのが、失業してしまい、背に腹はかえられぬと飛び込んだのがバウンティー・ハンター(賞金稼ぎ)。30歳バツイチってところがひっかかって(笑)、思わず読んでしまった。出だしを考えると、なんでこんな無茶ができるんだ、と思っちゃうんだが、少しずつ成長していく彼女をみていると、キンジー・ミルホーンを連想させる。すでにシリーズででているようなので、続けて読んでみたい。今回、追われる身となっていた、モレリとの関係がとーても気になるのだ(笑)

 

私が愛したリボルバー (扶桑社ミステリー)

私が愛したリボルバー (扶桑社ミステリー)