白き狼の宿命 / マイクル・ムアコック
この巻でようやく「従妹殺し」「女殺し」の理由がわかるのだが、なんだかあっけない感じ。長編のファンタジィになじんでいるからかなぁ(^^;サイモリルを失ってからのエルリックが出会う女性は、エルリックに惹かれるのだが、彼が結局自分が不幸にしてしまうといって去っていく。そんなんわかないじゃんねぇ(笑)あー、こいつの性格はいらいらするわ(笑)
白き狼の宿命 (ハヤカワ文庫 SF―エルリック・サーガ (595))
- 作者: マイクル・ムアコック,井辻朱美
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1985/01
- メディア: 文庫
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