徒然に読書の記録をする。

過去から現在の読書の記録。

死体は訴える / ペニー・ワーナー

雰囲気は、リタ・メイ・ブラウンに似ていると感じたのは私だけだろうか?これに猫たちが出ていなくて、主人公が耳が不自由なのだ。舞台が、今までよく読んでたアメリカ東海岸とは違うので、これまた感じが違う。主人公は、小さな地元の新聞発行者兼記者。犯人については、私には違和感が残るのだけど、最後の謎解きでは、彼女だったからわかるのかな?という気がした。コージー派だったら、一度読んでみてもいいかもしれない。

 

死体は訴える (ハヤカワ・ミステリ文庫)

死体は訴える (ハヤカワ・ミステリ文庫)